Wednesdayのafternoon。

昨日よりも良い天気だったが寒かった・・・。
北風ピ〜プ〜吹いていた・・・。


水曜日のキャッチボールを僕らは、少々早目に切り上げた・・・。


時刻は午後3時過ぎ。
後輩、Qちゃんの車に乗せてもらい、僕は帰途についた・・・。


清瀬市竹丘付近で僕らは、
これから平日練習に向かうポニーの選手たちとすれ違う・・・。


野球バッグを器用に自転車に積み、グラコン姿の彼らは、ね、
すっかり冬の野球少年のいでたち・・・。


お〜い!
がんばれよ〜!って僕は、
車の窓越しにエールを贈る・・・。


カキーン!だぜ、ベイベ!
清瀬ポニーの選手たち・・・。


冬の寒さや厳しさは、ね、
必ず君を強くしてくれる・・・。


カキーン!だぜ、ベイベ。清瀬ポニーのベイベ。


がんばれがんばれ!


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帰宅後僕は、速攻で風呂に入る。
芯まで冷え冷えの身体を温めるんだ・・・。


追い焚きのスイッチを押す・・・。


「追イ焚キヲシマス。」
きっと美人であろうお姉さんの声がする・・・。


追い焚き。
う〜む、なかなかイイ言葉ぢゃないか・・・。


青春ドラマの一場面を想像しちゃう・・・。


追い抱き・・・。
追いかけて抱きしめる・・・。
若い恋人たちの姿・・・。


少年「待て待て〜。」
少女「ホッホッホ、つかまえてごらんなさ〜い!」
少年「言ったな〜、こいつぅ〜!」
少女「キャ〜、いや〜ん。」
少年「つ〜かまえた〜。」


なんちゃって、な。
いいないいな、若いっていいな・・・。


僕にもそんな頃があったっけ・・・。


追い焚き。


♪ガスガスフルフルガスワンダフル〜♪


平日昼下がりの風呂って最高!


ワンダフル!
ワンワン!