その歌もまた、阿久悠さんの手により紡がれた詩であったのだ・・・。
原発がこの世から無くなる事を願い、祈るように集う多くの人々の姿を見ながら思い出した歌もまた、敬愛する詩人が紡いだ言葉たちであった事に僕は感動する。


その歌の名は、「愛よその日まで」だ。


もう30年以上も前の曲なのだけれど、原発再稼動反対を叫ぶ多くの人々の心を見事に表現している。


100年後のこの星に想いを馳せて今日を生きよう。
原発再稼動反対!