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同学部との交流（オープン）戦に於いて、
息子は高校時代以来4年ぶりとなるホームランである。
「 ただいまぁっ！ 」と元気に野球から帰って来た時の嬉しそうな顔は、
小さい頃と変わらないので、オヤジとしてはそれが一番嬉しい。

コンタクトレンズを装着したところ、ボールが良く見えるようになり、
すこぶる打撃は絶好調な模様。

2年間の休眠（浪人）期間も含め、素振りだけは毎日欠かさずしてはいるので、
焦らずとも結果はやがて出るだろうとは思っていたが、
まさかボールが良く見えていなかったとは呆れた。
中学時代のポニーリーグまで遡り、コンタクトを着けてやり直させてあげたい・・・。

「 こんなにも良く見えるなんて驚いたよ。 」ってか？
あのね、もっと早く気付けよそれにだよ。

視力は徐々に徐々に落ちるので、気付かぬ事が多い。
徐々に徐々に、だ。
お肉があまりにも美味しいので、気付かぬうちにたくさんオーダーしちゃって食べて、
伝票を見ていつもビックリしちゃう徐々苑と同じだ。

中学生の野球小僧や、高校球児をお持ちの親御さんよ、
視力に留意してあげて下さいな。
もしかしたら、もしかするかもしれませんよ。
現在のコンタクトレンズは本当に良く出来ているので、負担も少ない様です。
身体にもお財布にも優しいです。

ちなみに僕は、48歳にして両眼共に1.5もある。
頭が悪い分だけ眼は良いのかもしれないな・・・。

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僕のオヤジギャグの可愛い弟子であるGくん（くり毛）のピッチングも安定しており、
本日のゲームは実り多き勝利であったとの由。

そう、
Gくんは中学時代、静岡にあるシニアリーグのチームでエースだったそうだ。

滑っても滑ってもめげず、僕が伝授したギャグを放ち続けるあたり、
相当な強心臓、かなりのメンタルの持ち主だ。

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春には野球がよく似合う・・・。