無事に保護された北海道の男の子の表情がたまらなくイイ。
将来が楽しみだな。
悲壮感は全く無く、まさしくヒョッコリ出て来ました系の笑顔が可愛い。


「 キツネを見た 」らしいが、
たぶん、昼間は外に出ていたんじゃないだろうかと思われる。
キツネにつままれたような表情のオトナたちよりも、
キツネを見た本人の好奇心の強さに拍手だな、これは。


無事で良かった。
元気で良かった。


「 今、何をしたいですか? 」の質問に、
「 野球です。 」と答えていた。
嬉しいじゃねえか・・・。


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小学校の低学年・・・。
遠くで見るとこんなだぞ、

近くで見るとこんなだぞ、


こんな大きさの男の子が、なあ、
6日間も一人でサバイブしていたんだぞ・・・。


子供の命の力を信じ続けるべきだな・・・。


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申し訳なさそうな表情の父親も一緒にテレビに映っていた。
いい親父コーチになるだろうなと思う。


この父ちゃんを夜のススキノに置き去りにして、
5分後に迎えに行くって企画はどうだ?
僕だったら5分後には行方不明になっている可能性は高いが、
この父ちゃんならきっとそこで待っているだろうな。


申し訳なさそうな表情だが、
やさしそうな顔だ・・・。


この父子の未来なら間違いなく大丈夫だ。