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休養日を挟み、息子の野球の最後の大会は今日から後半戦へ。

今日は準決勝二試合、明日は決勝と3位決定戦の二試合。

いずれにせよ最後の最後までスタジアムにいられる事が出来るのは幸運。

各チームの6年生たちよ、野球の神様に感謝しなさいよ。

思えば2011年、東日本大震災のあった年の夏、

息子の高校野球が不本意ながら終わったのもこのスタジアムだった。

不思議な不思議な縁だと思うよ、市営立川球場・・・。

野球の夢にまさか こんな 素晴らしい続きがあったなんて・・・。

立川の真夏の空を見上げて僕もまた野球の神様に感謝する・・・。

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このリーグの良いところは、

各校チームメートの縦の絆が強いところと、

学校の壁を越えた同学年の横のつながりの絆もまた強いところ。

同学年による交流会、懇親会が盛んに行われているので、

だから各チームに親友と呼ぶレベルのトモダチが出来ているのだね。

デッドボールを相手の上級生にぶつけてしまっても、だな、

「 あとでオレが謝っておくから。 」なんてベンチで先輩が言ってくれるのは心強かろう・・・。

とにかく将来、全員が同業者になるのだから仲間は多い方がイイ。

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今日も明日もナイスゲームでありますように・・・。

わっはっは、カキーン！なのだ。