呼吸はするけど空気は読まない。
空気は読まん・・・。
僕は、一切、空気は読まない事に決めて今日に至る。
空気を読まなくなって30年・・・、
楽だよう、とても楽だ・・・。
生き辛さを抱えて子供時代を過ごした僕は、
ありとあらゆる場面で絶対に空気を読むまいと心に誓って救われた。
その場の雰囲気は多少白けたりするのだけれど、
空気を読まないからといって誰かを傷つけるワケではない・・・。
ただ単にその場の雰囲気に同調出来ないだけだ・・・。
同調しかねるのだから同調しないでいればストレスフリーなのだ。
陰口を言うヤツらの特徴は、絶対に直接悪口を言いに来ない事だ。
直接耳に入らないのだからな、ヤツらの陰口は無いも同然だ。
夏休みの終わるこの時期に一番子供たちの自殺が多いと聞く。
空気を読まないで生きる方法を伝えてあげたいと僕は思う。
空気を読まない生き方。
って本を書いてみようか・・・。
わっはっは、空気を読まずに発信してみようか・・・。
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こうして空気を読まないで生きるようになってから、
トモダチの数はものすご~く減ったのだが、
不思議とゼロにはならないんだよな・・・。
つまり、
減った分の人たちは実はトモダチではなく知り合いだっただけで、
周りに今でもいてくれる僅かな数の人たちがトモダチなのである。
空気を読まないでいるとだな、大事なモンが見える。
って事よ・・・、
かもよ。