曇り空だったということもあるのだが、秋の趣を強く感じた一日だった。

人生、そうよ、生き方の脇をこうキュッと締めてだな、

しっかりと生きなきゃな~って、足元を固めなければなるまいという気持になった・・・。

 

なにしろ53歳だ・・・。

 

若い頃にイメージしていた五十路のオヤジの寛大さには程遠い自分在り。

これではいけないな~って、ね、秋の風を嗅ぎながら考えたのだよ・・・。

 

普段はホレホレ、ダジャレばかりを常に考えている僕だろ?

そうだよ、そうそう、

~ ケトルを蹴っとる! ~

は、会心の作だったな~・・・。

もうね、自身のダジャレのセンスに惚れ惚れしたばかりだ。

イイだろう?

~ ケトルを蹴っとる! ~

は・・・。

~ 布団が吹っ飛んだ! ~

以上のインパクトが強い作品になったんじゃないかと自画自賛している・・・。

 

はっ!

 

だからさ~、ダジャレを考えている場合ではないのだよ・・・。

ダジャレではなく、己の生き方について考えたかったのだよう・・・。

 

だが、まあイイや、許そう、にんげんだもの・・・。

自分で自分を許してあげたい・・・。

 

自然体で行こう・・・。

以降は自然体で行こう・・・。

 

なんちて。