消費税の別名は、「 死神の掌 」
経済は、そう、フグリのようなモノなの・・・。
ソレ自体が本来は主体的に伸縮自在な・・・、フグリなの・・・。
♪ タンタン タヌキの~ ♪
って、ね、人々の暮らしと共にあるフグリなワケよ・・・。
イメージとしては、若い男性の瑞々しいフグリではなく、
我々五十路オジサンのっぽい、ダランとしたフグリなのよね・・・。
昭和63年、
死神の手がす~っと伸びて来て、
そのフグリをムンズと握りしめたんだよ・・・。
その死神の掌(てのひら)こそ、消費税なのですよ・・・。
女性の人たちよ、ゴメンよ、
でも男性の人たちなら、その嫌な感じは解ってもらえるだろうよ。
フグリはしっかりと死神に鷲掴みされて、縮んだ・・・。
しかも死神は、徐々に力をこめ始めたのだよう・・・。
3%から5%、そして8%って、次第に力をこめて、ね・・・。
「 リーマン級のショックがなければ10%の力をこめます。 」って死神は言い、
そして昨年の10月、とうとう日本経済のフグリは限界を迎えた・・・。
やっ、ヤメテくれぇ~っ!
日本経済はもはや失神寸前なのであった・・・。
そこへ来てのこのコロナ禍である。
死神よ、お願いよ、その手を離して、なのよ・・・。
一刻も早く、消費税撤廃!
しないとフグリは潰れちゃう・・・。
♪ タンタンタヌキの~ ♪
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フグリを攻めるのは反則!
でしょうが・・・。