元始まりの一日。

紅白歌合戦を見ている途中、
午後9時頃に仮眠のつもりで布団に入った。
だが、そのまま深く不覚にも寝入ってしまい、目覚めれば元日、午前8時・・・。


こ〜んな正月の迎え方は、ね、
思えば小学生の、それこそ低学年だった頃以来だ・・・。


それにしても爽やかな朝だ。
元日、
元始まりの一日と呼ぶにふさわしい朝だ・・・。


今年が、な、
世界中のどんな人にとっても心豊かで、
小さくてもシアワセに満ちた一年になる事を祈ろう・・・。


謹賀新年!
あけましておめでとうございます!


カキーン!


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娘と息子にお年玉を配る。
新年にあたり、今年の抱負を述べさせる・・・。
とっても僕は偉そうな態度の親父だ・・・。


息子は今日が誕生日。
17歳の青春の日々を謳歌してほしいと親父は願う・・・。
昨夜は懐かしい幼なじみたちと共に出掛け、たくさん語り合い過ごした模様。
幼なじみたちがそれぞれに語る言葉の数々もまた、素晴らしい青春の夢や希望である年代だろう・・・。
息子よ、幼なじみのひとりひとりよ、
どうかシアワセな青春を歩めよ。
どうか豊かな人生を築けよ。


おせち料理をちょこっと突つく僕は、ハッピーニューイヤーな親父。


酒じゃない。
コレは、おとそです。
漢字で書くと、お屠蘇です。


今日、車を運転するのは、ね、
お屠蘇を飲まないカミさんです。