その7万円のブランド物の長財布だが、

ちなみにAmazonでは9千円で売っている。

厳しいAmazonの真贋検査をクリアしているのだから本物だ。

アウトレットモールでは3万5千円、ネットでは9千円、

原価(仕入れ値)3千5百円なのだからいずれにせよ利益は出ている。

 

だが、一方で、

その長財布は7万円ぐらいするのだと世間では広く認識されているのだからな、

ブランドの名前が持つ威力は大したものだなあと思う。

その名前に数万円もの価値があるのだからな・・・。

 

人々は、その名前にべらぼうな額の対価を喜んで払うのだもんね、

ブランドの名前とは、すごいモンだ・・・。

 

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僕は良い物を適価でと考えて自分の仕事に日々取り組んでいるのだけれど、

この屋号のブランド化についても真剣に考えるべきなのかもしれないな・・・。

 

ああ、非常に難解ホークスな課題ですな・・・。

 

もっともっと自分自身を磨き、カッチョロクならないといけませんな・・・。

 

「 あの人と同じ物が欲しい。 」だなんて、ね、

周りの同性たちから思ってもらえるようなオジサンになってみよう・・・。

50代って、なあ、それにトライする最適な年代なんだよな・・・。

 

何かを既に手にした落ち着いたオヤジではなく、

変わらずギラギラとした、ストイックではなく鋭利なオヤジ・・・。

そうだ、その方向で行こう・・・。

 

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認知してよ!

アナタ・・・。