自撮りとやらに挑戦してみた・・・。

 

カミさんと出掛けた先等では、いつも肩を寄せて、

そんでもってカミさんが自撮りで夫婦の写真を撮影するので方法なら分かる。

方法が分かるのだから一人でも大丈夫だろうと撮ってみる。

床屋さんへ行って小ザッパリとした記念のために、だ。

 

一番気に入った髪型の画像を残しておくと、

次に床屋さんへ行く時にはそれを見せれば良いとの事でなるほどだっ。

 

だが、難しいモンですな~。

実際の顔は こんな低レベルなのだと思い知らされますな~。

ヒアルロン酸の足りない、目の下タルンの五十路オヤジの顔がある・・・。

むかしむかし、

テープレコーダーで自分の声を録音して聴いて、

ああ、僕の声はこんな変な声なのだと思った感覚と似ている・・・。

 

な~んか怒った顔をした写真しか撮れない・・・。

怒ってないのに、笑いたいのに、しかめっ面の写真ばかりだ・・・。

 

断念する。

残念無念な断念だが、変な顔の写真を残すよりもマシだろう・・・。

 

・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・

 

結局、カミさんに撮ってもらう。

次回床屋さんへ行く時のための写真はコレでオッケ~牧場。

 

人間、一人では生きていけないって事なのだ。

 

コレでイイのだ。