ドライブレコーダーが現在、品薄のようだ・・・。

ああ、あんな恐ろしい事件が世間を賑わせたのだから致し方あるまい・・・。

本当に本当に必需品だと僕は思う。

本来ならあらゆる車に標準装備されるべきレベルの必需品だよなあ・・・。

 

ドライブレコーダーを選ぶ時のポイントは、

画像の良し悪しはもちろん、全方位型であるという事。

それから、これはあまり知られていないのだけれど、

エンジン停止中にも何かが起きた際に撮影を開始するタイプの物があるのだが、

サンデードライバーの人の車だとね、バッテリーがすぐアガってしまうので注意。

車の前を誰かが横切っただけでいちいち撮影したりするのだからな、あたりまえだ。

そのタイプはあくまでも仕事で使う車向けの物となる・・・。

イタズラ防止には駐車スペースに家から電源を引いた防犯カメラが良い。

等々、ディーラーやカー用品店でとことん質問をして、自分の用途に合う物を選ぼう・・・。

 

こんな事件が騒ぎになっている最中なのに、なあ、

まだまだ危ないドライバーがいっぱいいるぞ・・・。

ドライブレコーダー撮影中 」と書かれたステッカーが売っているので、

まだ未装着の人はとりあえずそんなステッカーを貼るだけでも有効だ。

 

おっとっと!

大きなトラックが小さな車をアオるように走っている。

トラックはボンネット部分が無いので車間の取り方が難しいのかもしれない・・・。

特に、若いトラック運転手さんにその傾向が強い・・・。

気持ちが焦っているせいもあるかもしれないのだけれど・・・。

トラックのブレーキの制動距離は空荷でもかなり長いんだぜ、

若いトラドラたちには是非それを認識してほしい・・・。

 

僕ら50代以上のオジサンだと、若い頃に普通にスポーツカーに乗っていたからな、

現在の普通の小型車でもブレーキの甘さを感じて皆慎重な運転をしている。

時代背景もあるが、僕らは幸運な世代だった。

若い人でも買える安価だが良いスポーツカーがたくさんあった。

あのスパッ!と停まれるスポーツカーのブレーキと、

このジワ~ッと停まるファミリーカーのブレーキの違いって、ね、

体感しているのとしていないのでは大違いだもんな・・・。

 

ハンドルを握る責任・・・。

それを現在の若い人たちに伝えるのは僕らの世代の役割なのだ・・・。

ハンドルを握って公道を走るって、本当にそれは怖い事なのだよ、ってね。

 

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それにしても同じミヤザキ姓でもな、

フミオとハヤオで大違いだ・・・。