「 ボランティア不足 」という言葉に、違和感を拭えない。

あのな、

誰かの優しい想いに過度の期待をしちゃダメなんじゃないの?

って、この53歳のオジサンは思うワケよ・・・。

 

国が日当を支払ってだな、きちんと雇用のカタチを作るべきよ。

「 ボランティアが余る 」なんて事はあり得ないんだからさ・・・。

 

誰か僕にも手を差し伸べてくれい・・・。

な~んて、な・・・。

 

ボランティアに参加出来る人は、恵まれている人よ。

とても心の澄んだ清らかな人たちよ。

名曲「 四季の歌 」に出てくるような人たちなのよ。

 

そんな人たちの好意にすがらざるを得ない社会は貧しい。

国も自治体も卑しい・・・。

 

・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・

 

働いて食わなきゃ・・・。

食うために働かなきゃ・・・。

 

食うためではない働きって、在るのか?

 

おそらく心貧しき僕には分からん。