■
「 ボランティア不足 」という言葉に、違和感を拭えない。
あのな、
誰かの優しい想いに過度の期待をしちゃダメなんじゃないの?
って、この53歳のオジサンは思うワケよ・・・。
国が日当を支払ってだな、きちんと雇用のカタチを作るべきよ。
「 ボランティアが余る 」なんて事はあり得ないんだからさ・・・。
誰か僕にも手を差し伸べてくれい・・・。
な~んて、な・・・。
ボランティアに参加出来る人は、恵まれている人よ。
とても心の澄んだ清らかな人たちよ。
名曲「 四季の歌 」に出てくるような人たちなのよ。
そんな人たちの好意にすがらざるを得ない社会は貧しい。
国も自治体も卑しい・・・。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
働いて食わなきゃ・・・。
食うために働かなきゃ・・・。
食うためではない働きって、在るのか?
おそらく心貧しき僕には分からん。