子供を授かった若い頃、

僕は、人生が恐くて恐くてたまらなくなった・・・。

振り返ってみると、その恐さは 責任 だったのだと気付く・・・。

 

今でも世の中の若い父親たちは、誰もが恐さを感じながら生きている事だろう。

 

だがな、大丈夫だ。

周囲の爺さんや婆さんを見ろ。

たとえ他人であっても爺婆たちは皆、子育て世代の味方だ・・・。

 

こんな混沌とした時代なのだけれど、それは普遍的なものだ・・・。

本っ当~に困ったら、救いを求めてイイんだよ・・・。

小さい子供は全員、世の中の宝物なのだよう・・・。

 

って、

初老となり、孫を授かった僕は、

もはや人生に恐いものは一切なくなった・・・。

 

だがな、それは 無責任 って事じゃない・・・。

ああ、歳をとるってな、こんな心持ちになるものなのだと知る・・・。

 

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ジイジでちゅよ~!