地元の先輩といえば、そうそう、先週な、

我が家の近所のお宅の工事の件で、工務店経営のK先輩が来た。

現場の棟梁に材木を届けるついでにわざわざ僕の顔を見に来てくれたのだそうだ。

わっはっは、こんな顔で良ければ存分に見るがいいさと僕は答えた。

でもな、結局はこんな繋がりがあたたかく嬉しい・・・。

 

もうみんな五十路半ばだ・・・。

ジイジだよ、否、ジジイと言っても過言ではない・・・。

けれど、この人生の収穫期に僕らは在る・・・。

 

少なくとも僕の周りのジジイの仲間は、実り多き秋を迎えている。

そう考えればありがたいありがたい・・・。

シアワセな事なりよ・・・。